| シャーロキアンかしら？？？ | ||
| シャーロック・ホームズと私 いつであったかしら。 中学の時に、ホームズファンが居たなぁ。 その時は、海外のドラマぐらいで、ジェレミー・ブレッドなんてただの怪しいおじさんにしか見えなかった。 その点ワトスン先生は優しそうで、そちらの方が好印象だったな。 それがいつだっただろうか、 不意に見た再々、……、の放送で、ジェレミーの妖しい魅力に気づいてしまった。 淡々としゃべる露口 茂（？）さんの声が、ジェレミーにぴったりで。 それでも、推理ものって苦手だったな。 いっつも殺人ばかりで、 そんなに殺してどうするの？ サスペンスなんか殺し過ぎよね。全く。 あんな物がはびこっているから、 平気で殺しちゃおうかなんて思うんじゃないかしら。 って思うけど、 私が子供の頃、ＰＴAの伯母さんがひどくいやがった 『北斗の拳』が大好きで、 そのころは、殺すシーンに影響は受けなかった。 それよりも別な意味で、 私のバイブルになったからね。 そうそう、愛梨を書き出してからは、 ホームズはバイブルであり、 いかに原作を異なる物にするか、 そう、主人公が変わったパロディなのよ！ そうだったのか……。 でも、こんなふとどきなわたしでも シャーロキアンで居たい。 ホームズを、ジェレミーを愛する気持ちは嘘じゃないわ。 |
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| オタッキーの呟き | ||
| アニメオタクかも。 アニメって、楽しいですよね。 大好き。 この場を借りて、どうしても言いたい。 塩沢さん、あなたの声をもう一度聞きたいです。 あなたのやった、「レイ」や「ものほしだい」のおかげで、 私は、声優さんが好きになったんです。 もう二度と聞けないなんて、悲しすぎます。 でも、これからも、後輩を見守っていてくださいな。 今のお気に入りは、 関智一さんと、中崎達也さん。でしたっけ？ トウヤ兄ちゃんと、アキト君が好き。 そのうえ、かなた君も。 ああ、これが解る人って、私の好みがすぐに解っちゃうわね。 まるで、私の小説の彼みたい。 |
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| 高知のことぞね | ||
| 高知の夏は暑いきよ。 まっこと、よぅ言うた。 よさこいが終われば涼しくなる。 ひとっちゃぁならんが、どうなっちゅうぜ、暑うて、暑うて、かなわんわ。 そりゃ、底抜けの青い空あおいじょったら、嫌なことも忘れる。 都会のような殺伐としたストレスもない。 でも、それでも、この暑さはストレスの付加のひとつや。 いい加減にしいよぅ、ゆうたち、誰かがどうかしてくれるわけじゃない。 この暑さは、多分十月まで続く。 高知にゃぁ、秋と春はないがぜ、 長袖を着る機会なんて、冬服の下に着るくらいで、ひとっちゃぁかわいげが無い。 でもまぁ、そんな高知をよう捨てんと、高知で暮らして、結婚して、 それが幸せぜよと、つくづく思う。 不便じゃけんど、田舎じゃけんど、ええところぜ。 坂本龍馬しかしらんじゃろ？ 板垣の退助さんも高知の人じゃし、吉田茂もそうらしい。 でももっと有名なんわ、岡本真夜に、広末涼子（？）そうそう 旦那のいとこが、島崎和歌子と同級生らしい。 そんな田舎らしい些細な自慢も出来る。 今年のよさこいは、ネットでも、ＢＳでも、流しちょったらしいけど、 みんなぁ、見たが？ 高知が本場で？ よさこいソーランやら、よさこい何たらの本場は。 いっぺん、高知のくそ暑い夏に来てみいや、 ほんまに、じんやも、ばんやも踊りゆうき。 高知のえいところは、田舎やき、誰もこんところながよ、 誰もこんと言うことは、これ以上ゴミが捨てられんちゅうことやな。 とは言うても、高知の人間もマナーの悪い奴はようけおるき、 ちょっと、気いつけよ、そこのおまんよ、 伯母さんがちっくというちゃうぞね、 綺麗な方が、いい女がやってくらぁえ、 まず、街を綺麗にしいや、 そんで、都会の女を呼んで、ゴミを増やしなよ。そのかわり。 一夏のアバンテュールやね。 どうぜ、粋やろ？ |
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| 高知の冬の楽しみは。 | ||
| いやぁ、すっかり秋も深まり、でも天候がおかしいにかぁらん、まだ暑い。 それでも、流石に夜はひようなってきた。そろそろ布団やら、ストーブやらをださなぁいかんかえ？ っておもうちゅう。 ところで、高知の冬はまっこといいもんがないがぜ、夏やったら、よさこいなんかがあったけんど、冬というたち、 何ちゃあない。スキーなんかが出来るほど雪も降らんし、冬の名物の冬景色らぁて、拝めるところじゃない。 そうなったらよ、何の楽しみもない冬らぁて、くそひようて、嫌なだけや。 解るか？ 来たに住んでる人は、ええなぁ思うやろうけど、ひとっちゃぁようない。 まっこと、節々が軋むばぁで、何ちゃないいことがないがぜ。 でも、雪に覆われた生活もどうかと思う気、高知でえいがかもしれん。 まっことよういうた、他人のものは用見える。まっことぜ。 |
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| クリスティーの憂鬱 | ||
| ポワロとクリスティー 奇妙な関係ですよね。 クリスティーは女性なのに、おじさんの心情を書いている。 少しロマンスが好きで、紳士。小男は必ず、きれい好き。 多少女性らしい性格かもしれませんが、 彼女がプライベートで不遇のあったとき書いたんじゃないかしらって思うのが、 女性を避難するところ、 「女性は情熱的で、そのくせ、単純だ」なんて、 浮気した旦那への腹いせだし、 その相手もけなしてる。 テレビによれば、 彼女は、浮気した旦那と離婚は絶対にしないって、 その仕返しが、行方不明になって、 浮気相手の名前でホテルに泊まって優雅なひととき。 肝をつぶしたのは、旦那の方ね。 馬鹿なことするからよ、 そう言う女だと知ってて結婚したんでしょう？ ばれるような浮気をするから。 へたくそなくせに。 なんて、クリスティーが言ったかどうか知らないけど、 愛梨も少しはクリスティーの情熱的なところをもらいたかったね。 ブラック・ピースを追いかけるってところは、 情熱的だけど、 今ひとつ、恋愛に乗り気じゃない。 ま、そう言うこの話を作りたかったのだけどね。 だって、私の専門、というか、好きなのって恋愛物だから。 |
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| Ｂlack Ｐeace | ||
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ブラック・ピース
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