26 口に出して伝えられないこともあるだから手紙にした 貴方に対する思いの程を この紙いっぱいに表すの でも返事は要らない 貴方がこれを見て どう思ったか知りたいけれど でも返事は要らない 貴方が好き 貴方が好き どれほど書いても表せれない この気持ちは本物 貴方が大切で仕方がないの 貴方は私にとって大切な人。 27 この髪が長くなったら君に言おう 私は君が好きだと言おう けれど− 勇気が出なかった 三年間胸に秘め続けてきた 硬くつむった口から出てくる言葉 じっと耐えなくてはならない行動 大好きと言いたかった ぎゅっと抱きしめて欲しかった この伝えられないことを この髪が伸びたら言うわ 私が好きなのは君なんだと−
私は貴方が好きだと言うことを 去年の夏 小麦色の肌で 太陽の下を走っていた 輝き舞い散る汗と身体 リズミカルな呼吸 インスピレーションを この胸に優しく感じた 夏の日の一瞬のときめき 心の奥から出てきたときめき 少なくても気付いてしまった 私は貴方が好きだと
空のパネルの中で寝息を立てている 騒々しさも時には 子守歌に変わる 恋をすると 相手の声が子守歌に聞こえる 恋をすると その声はオルゴールになってしまう 恋をして彼を知った日から 彼の声は特別なB.G.M 彼の声は優しく 彼の声は落ち着く ふしぎなB.G.M 彼の声は私にとって 大切なB.G.M いつでも何処でも
今までは貴方との楽しい思い出しか映らない 心を整理すれば 貴方との幸せなときの私の行動しか 思い出せない 口から出る言葉と お喋りは貴方のことばかり なのに何故別れたのかしら 夏の盛りに初めてあった 胸が痛くなった 初めてあったとき この人ならって思った なのに何故別れたのかしら こんなに後悔するなら こんなに悲しむなら 別れなきゃ良かった |
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